通話料金が高い格安SIMでもiPhone同士ならFaceTimeを使えば通話料金がかからない

毎月のスマホ代の固定費が高いから、できるだけ下げて少しでも支出を減らしたいといった目的で今使っているスマホを格安SIMに乗り換える、または本体ごと格安SIMとセットになった格安スマホを利用するという利用者の方が増えています。

そこで注意したいのが、毎月の固定費が下げたいけれど、電話で通話をよくするといった場合です。

例えばLINEモバイルの音声通話SIM「いつでも電話」プランだと従量制課金で国内電話にて30秒で10円ほど掛かります。10分電話すれば、200円ほど掛かります※。

https://mobile.line.me/support/kakeho-app/ プランより引用

こういった時に最初の10分間だけ通話料無料のプランなども各社おいていますが、大体月に600円~1,680円ほどで契約を行わなくてはなりません。

安さを求めるのであれば、iPhoneユーザー同士であれば「Face Time」というアプリを利用することで無料で通話することが可能です。

本記事ではこのFace Timeを使ってお得に無料通話する方法を詳しく解説していきます。

Face Timeは通話料が無料だがメリットとデメリットがある

上記の通りiPhoneの「FaceTime(FaceTimeオーディオ)」をいうアプリを使えば、iPhone同士であれば通話料金がかからず無料通話が可能です。

この「FaceTime(FaceTimeオーディオ)」は(iOS 7)から使えるようになった機能で、通話料金ではなく、データ通信を使ったiPhone専用の機能になります。

電話帳を開くと、電話番号の他に「Face Time」と表示されている人がいます。相手がiPhoneの場合、これが表示されているので電話のアイコンをタップすればFace Timeを利用して通話することが可能です。

フェイスタイムのイメージ画像

このFace Timeですが、通話に通話料金はかかりませんが、データ通信量が必要となります。

4G/LTE回線ですと、通話料金はかかりませんが、使い過ぎると指定プランの容量制限に引っかかる可能性もあるので、いくら通話料金無料といっても長電話は注意が必要です。

Wi-Fi接続時ならFace Timeで必ず電話をかける事を意識しておきましょう。

Wi-Fi接続している時であれば、プラン自体のデータ通信量は使いませんので、FaceTimeを利用した方が断然お得です。

これならば、無料のWi-FiスポットやWi-Fi通信を提供している場所であれば通話料金は一切かかりません。

また、LINEや他のアプリでも無料通話機能は可能ですが、iPhone同士であれば別のアプリをわざわざインストールが不要なのでFaceTimeの方が簡単です。

FaceTimeが電話帳に表示されていない人は「設定」を確認しよう

FaceTimeで電話かけたいと思っても、「あれ?電話帳に表示されない・・・」という人は、「設定」からFaceTimeの項目をチェックしてみましょう。もしかしたら設定がOFFになっている可能性があります。

フェイスタイムが表示されない時のiPhoneの設定画面

また、FaceTimeの面白い所は、MacやiPadでもFaceTimeの通話が可能です。通常の電話もiPhoneにかかってきたのをMacを受け取ることができたりしますので是非お持ちの方はお試しください。

FaceTimeはビデオ通話も可能

電話アイコン横のビデオカメラのアイコンをタップすればビデオ通話も可能です。

フェイスタイムのビデオ通話の選択画面
FaceTimeのパケット量の確認方法

FaceTimeは利用したパケット通信量も確認できます。

通話履歴の右にあるiマークをタップすると、履歴画面の所にFaceTimeのパケット量が表示され、約1分で593kのパケット通信量を消費しました。

フェイスタイムの利用後の通信料を測定しているシーン

こちらは通話ですが、約2分で1MBなのでデータ容量的には大きな負担にはなりませんね。1GBのデータプランだと2,000分、33時間以上利用することができます。